魚垣 (カツ)・・・市指定有形文化財
説明版「伊良部島の古代漁業の沿革にあるこの魚垣漁は、いつ頃、誰によって始められたか詳らかでないが、自然現象の推移などから考え合わせて推測すると、恐らく1771年の大津波以後のことであろうと想像できる。それは大津波の際、大小様々の岩塊や砂礫が打ち上げれたという事実があり、カツに石網として詰まれたことである。当時は徒歩の漁時代であるので、住民は岩に隠れた魚や石を転がして魚を捕ったものと考えられる。このような経験を積み重ねている中に、石網を考案したであろうと推察する。この漁法は海からの岸の方向へ両手の如く放射状に石を積み、魚の逃げ口を一箇所造っただけである。石垣は波に崩れないよう二重積みにし、垣の高さは、水深にあわせてある。これは祖先が実生活より、得に知識と経験を根底として日毎に築き上げ、積み重ねた生活の知恵としてカツは歴史的遺産として、又、文化遺産として極めて価値の高い物といえる」


津波石ゴロゴロ散在してる佐和田の浜が見える所にあります。また下地島空港の滑走路沿いでもあります。
説明版「伊良部島の古代漁業の沿革にあるこの魚垣漁は、いつ頃、誰によって始められたか詳らかでないが、自然現象の推移などから考え合わせて推測すると、恐らく1771年の大津波以後のことであろうと想像できる。それは大津波の際、大小様々の岩塊や砂礫が打ち上げれたという事実があり、カツに石網として詰まれたことである。当時は徒歩の漁時代であるので、住民は岩に隠れた魚や石を転がして魚を捕ったものと考えられる。このような経験を積み重ねている中に、石網を考案したであろうと推察する。この漁法は海からの岸の方向へ両手の如く放射状に石を積み、魚の逃げ口を一箇所造っただけである。石垣は波に崩れないよう二重積みにし、垣の高さは、水深にあわせてある。これは祖先が実生活より、得に知識と経験を根底として日毎に築き上げ、積み重ねた生活の知恵としてカツは歴史的遺産として、又、文化遺産として極めて価値の高い物といえる」


津波石ゴロゴロ散在してる佐和田の浜が見える所にあります。また下地島空港の滑走路沿いでもあります。

















































































































